SE 年収

SEの年収ってどれくらいか？

これは会社によって全然違ってきます。
なぜなら、ゼネコン業界とも言われる位、規模で左右されがちです。

だいたい大きいプロジェクトになると、中小企業はまず受注できません。

これは銀行に転職した私だからわかることですが、銀行のシステムがトラブルで
発生した損失を賠償できる位の資金力がないと相手にすらされません。

その金額はトラブルにもよりますが、大企業でないと
話にならないことは容易に判断できると思います。

となると、大きい案件を受注つまり契約できるのは大手しかないのです。
そこから、子会社や協力会社が２次受け以降で再委託、再々委託、再々々委託・・・

年収ラボなどを見ればわかると思いますが、
大手の年収なら、３０代半ばで７００万以上でしょう。

ずっと下はサービス残業などしていて、かなり低いです。

タグ：年収 賠償 大手

seからの転職他業種

seからの転職他業種
私の場合ですが、銀行のシステム部への転職でした。

銀行というのは、中途でそうそう入れるものではないのですが、
タイミングが良かったと思います。

転職エージェントからの紹介で、前職で銀行のシステム開発の経験が
あったことが強みになったと思います。

まだ、２０代であったことも採用しやすかった点だと思います。
エージェントに当時言われたのが、２８歳を過ぎると
ポテンシャル採用でなくなる企業が多いので、早い方がいいということでした。

でも入社してみると、いろんな経験者を採用していました。
そういう情報は、エージェントをうまく活用していきましょうね！

バレジーズテック

タグ：他業種 ポテンシャル採用 転職

SE 仕事内容

まずシステムを使いたいユーザがいます。
そのユーザの為にあるということが一番大事です。

自分でこうしたいからとこう作りました！
ではありません。

あくまでもユーザがお金をＳＥに払ってこういうことを
実現してほしいので開発してください、ということで
仕事をもらいます。

極論言えば、システムでやらなくて、事務や営業で
人がやればいいのです。
でもそれでは、管理が大変だったり、人件費がかかるなど
システム化した方がメリットがあるからシステム会社に開発を依頼しています。

この辺を分かっているかいないかは大きいです。
だから、ＳＥはお客さんの要件を満たす為にある仕事なんです。

タグ：仕事内容 ユーザ 要件

se転職 レッドフォックス

se転職 レッドフォックス
レッドフォックスとはどんな会社なのでしょうか。

HPのサービスをみるとスマートフォン事業が強みに感じます。
スマホ単語帳の定番「i暗記」を作っています。

★シリーズ累計20万ダウンロードを突破！！
★App Store 教育カテゴリ１位を獲得！！

さらに、自分だけのレシピ帳が作れるスマホアプリ「レシピコレクション」を無料
で提供しています。

転職情報サイトのクチコミをみてみると、
技術力が高い、JAVAの研修が2日月ある、社長が少し変わっているなど。。

JAVAで本を出版している、女性はあまり多くない、世の中の給与水準より低い。
などなど。

ネット上でこの会社のキーワードが上がっているのはなぜなんでしょうか。
(￣O￣;)

タグ：レッドフォックス スマートフォン事業 Java

40代 se 転職

40代 se 転職
４０代でもできるのか？

恐らくそれが一番きになるのかと思います。
いろんな方の転職した方の話をネット上でみてみると
実際している人はいます。

でも市場からみると、２０～３０代が圧倒的
企業からみてみると、やはり育てにくいというのがあると思います。

でも、キャリアがその企業にマッチングすれば
やはり転職は可能だと思います。

やはり現場にいると思うのは、
経験がないと動かせない状況や判断があります。

そういったことは求められるのかなと思います。
若手だと相手も動いてくれないのが、経験豊富な４０代が
話をすれば、相手も動いてくれます。
（実際私は現場ではそう感じます。）

また、スキルの面でも細かい点にきづくなど
貢献できる点はありますので、そういった点はアピールして
欲しいなと。

タグ：転職 SE 40代

se 転職 未経験

se 転職 未経験
２０代、３０代の方であれば、求人が多くあります。

ポテンシャル採用でしょうね。

４０代以上は厳しいと言わざるを得ないですね。。



これからIT業界で頑張っていこうとしているなら、
その会社がどういう強みを持っているのかというのが大事ですね。

また、IT業界はゼネコン体質なので、大きい仕事をするなら
大手と決まっています。

中小企業は小さいプロジェクトや大手からの受注となっています。



会社選びが人生を決めます。
私は年収で選びました。

基準は人それぞれだと思いますが、
だいたい仕事は大変です。

時間はみんな同じです。
でも給料は違ってきます。

だったら、年収が高い方がいいじゃないか！
⇒単純にそれを第一優先事項でした。



じぶんの中でなにを基準に就職活動をするのか
ここをぶれずに考えていって欲しいです(^人^)

タグ：ポテンシャル採用 プロジェクト IT業界

転職 se エージェント

転職 se エージェント
転職した時はエージェントの力を借りました。
無料でした。

でも、内容は濃かったです。
俺の人生変わるって思いました。

相手の方が相当本気でした。
だから、私も本気で答えました。

履歴書の書き方、面接対策、業界動向など半端なく知識ありました。
まるでセミナーを個別で聞いているかのようでした。

エージェント無くして
今の職業についていなかったでしょう。

ちなにみ私はＳＥ⇒銀行へ転職しました。

タグ：転職 エージェント 業界動向

se 転職 公務員

公務員になった知り合いがいます。
ＳＥしながら、よく受けったと思います。

ＳＥは過酷すぎてなんとかしたいって思ってたようです。
鬼のような残業をしてまして、当時子供が小さかったので
家族からかなり冷たくされたと言ってました。

今では残業って何？
といった感じの生活を送っていて
家族と家で毎日食事をする生活をしていてとても幸せそうでした。

退職金もいっぱい入るなんてことも言ってましたＯ(≧∇≦)Ｏ

タグ：公務員 家族 退職金

転職 seから

転職 seからした私の経験を少しお話します。

大学を卒業して、すぐにシステムベンダーに就職しました。
そこではメガバンクのシステム統合、ローン更改、電子債権を経験して
６年間勤めた会社からとある銀行のシステム部に転職しました。

私が転職で意識していたのが、銀行員を目指していましたので
資格では金融系の資格をとることを意識しました。

当時保有していた資格は
・ファイナンシャルプランナー技能士３級
・法務４級
・簿記３級

といったところです。

また、面接では銀行のシステム開発の経験をアピールといった感じです。

私の転職のシナリオは、銀行にずっと関わってきたのでそこを
ストロングポイントで攻めるという感じでした。



さて、今回私がお伝えしたいことは・・・

「転職活動には情報が命」

だなと感じました。



私は転職エージェントをうまく利用できたかなと思います。

この転職エージェント
はっきりいってなめてはいけません。

相手も人です。

転職の案件を多く抱えていますが、紹介してくれるかどうかは
エージェントしだいです。

だから味方につけないといけません。

スポーツでいうと審判を味方につけろって感じだと思いますｗ



転職エージェントも自分だけの担当ではありません。
中には本気で活動しない人もいて、そんな人のためにも仕事で
資料作成や面談対策をしているのです。

だから私はエージェントからの宿題は必ずこなしました。
職務履歴や履歴書の不備、またシステムへの情報登録など
細かく指示してくれます。

その作業が転職活動を成功に導くものであることは確実なので
私は手を抜かずにやりました。

そしてエージェントからの情報の中で今の会社を紹介されて
前日に面接対策を行って、翌日１時間の面接をしました。

今思うとあの時にしていなかったら、なにもできずに不採用だったなと思います。
それだけ、面接対策はためになりました。



当時私は２７歳でしたが、私とほぼ同じ年の女性の方が担当でした。
でも言ってくれる内容はすごくしっかりしていました。

転職のプロは、どういう人がその企業に採用されるのかを知っています。
だから、その”どういう人”っていうのをとらえる必要があります。

受からないと判断される案件は紹介されません。
一応聞いたことがありますが、難しいですね。
ときっぱり言われました。。

エージェントをうまく利用する！
これが転職活動では一番大切だと言っても過言ではないと思います。

タグ：転職 seから 銀行

se 転職 異業種

私は元Slerにいて、その後銀行のシステム部へ転職しました。
IT業界から金融業界へ。

社内SEというのでしょうか。
職種は銀行員なんですが。。



どんなことをしているかというと
ユーザ部署からの要望をヒアリングするなどの調整、
それを受けてベンダーとのシステム開発・リリースの調整をしています。

本社での仕事で、ユーザ部署も本社内に在籍し、営業部門、事務部門、管理部門など。
また、ベンダーとの契約の主管部署にシステム部がなり、契約書の手続きを行っています。
（社長決裁などの稟議を行います。）

ベンダから障害対応では、プログラムリリース前にテスト結果が送付されるのでチェックする、
再発防止はどうするかなどを提案させたり、指示をしたりもします。



また、照会が頻繁にきます。
システムを使用している現場の店舗や、
お客様からコールセンターに入電がありそこで解消されなかったシステム的な話、
事務部門や営業部門から業務に関連したシステム動作についてや要件定義時の相談、
監査部署からどういうセキュリティ構成、システム構成をしているか、などなど多数。

SEをしている頃は、電話をほとんどしたことがありませんでしたが、
電話をしない日はありません。



緊急性や重要性が高い実際のシステムの利用者（現場の社員）や、そこに入ったお客様対応に関わる照会があります。。
なので、謝った回答をしてしまうと苦情や事故に繋がってしまうという
かなり慎重に仕事をせざるを得ません。

そんな中、システム開発を進めていくことになりますので、かなり忙しいです。
タスクをいくつも抱えます。

SEのようにある業務や機能に専門・集中して動くという感じではありません。
ベンダーに作業を依頼できるところは依頼するなどしないと仕事が回りませんね。



これは私の場合は銀行なので、サービスを提供している会社のシステム部ということで
こんな感じですがその転職する会社によって違ってきます。

タグ：SE 転職 異業種